THE HOME RUN
ダイアモンドバックスとの第2戦。
結果からいきます。
4−2でD・バックスの勝ち。
正直何もありません、完全な力不足の負け。
ダメだしだけ3点ほど。
まず相手の2点目の打球について。
ランナー1塁で右バッターのクリス・ヤングに3塁線を抜かれましたよね?
一気にランナーが返って来て追加点を与えました。
サードのサイズモアは飛び込みもせず。
どうして?
何で右打者、しかも4番だから力で引っ張ってきそうな打者の時に3塁線を空けるの?
何べん言えば私の言うことをわかってくれるの?
守備コーチは一体どんな指示を出してるの?
馬っ鹿じゃねえの!
(−−;)
毎回毎回同じことの繰り返し。
これだけ負けてまだ気づかぬか。
これだけ抜かれてまだわからぬか。
そりゃあ100%止めるなんてのは不可能だけどあまりにも1,3塁線を抜かれすぎでしょうが…
いいですか、
今後も言い続けますよ、
どうせ直らないでしょうが(−−;)
次にカートくん
連日のダブルプレー、もう見飽きました。
貴重なノー・アウト1塁ランナーをことごとくツー・アウトに変えてしまって…
私の開いた口の顎が戻らず困ってます、責任もって治してくれませんか?
ーー:)
ホームランの数よりゲッツーの方が多いでしょうが。
(言い過ぎか?いや要するに内野ゴロが多すぎなの)
頼むから少しは日本人の血が流れてるなら自ら犠牲バントとかしてもらえませんか?
あなたのパンチ力はたまに効きますが1塁にランナーがいない時だけヒッティングでいいです。
1塁にランナーのいるときは2アウト以外
バントでお願いします!
もちろん確実に送るバントをね!
そして松井選手。
8回は打ってくれましたがやはり前3回の打席のうち2回のチャンスを打てませんでした。
相手の4番ヤングがシングル、2塁打、ホームランでチーム全得点の4打点をあげたことを考えると4番の差で負けたと言われてもしょうがないでしょう。
悲しい…悲しすぎます…楽しいことが書けない…(ーー;)
そうだ!
一つ大事なことを忘れてました!
相手監督のカーク・ギブソンはあることをして有名になりました。
それは88年のワールドシリーズで足の故障を抱えながら第1戦の9回裏に代打で登場。
1点ビハインドの中ランナー2塁で相手のクローザーからサヨナラホームランを放ち見事勝利に貢献。
ベースランニングは足を引きずりながらという印象的な場面でした。
結局ドジャースは4勝1敗でワールドチャンピオンに輝きました。
このシリーズのギブソンの打席はこの1打席のみ。
しかしこのシーンは歴代ワールドシリーズの名場面の一つとして毎年のようにメジャーリーグの番組で見ますしこの時のホームランは
「THE HOME RUN」
と呼ばれているそうです。
そうか…
凄い選手だったんだね。
相手チームもさぞかし悔しかったろうに、怪我人に打たれて…
ん?
88年?
打たれたのは誰だって?
じゃあチームは!!!??
オークランド・アスレチックス!!???
悲しすぎる!!!(><;)