ありがとう 高橋尚成

エンジェルスとの第3戦目。

試合前にエンジェルス高橋選手にサインを頂きました。

(何度も何度もすみませんね…)

私のコレクションとそれからサインを貰うのはその選手に最も近づける瞬間でそれがたまらなくうれしくやめられないのですが今回は日本に居るジャイアンツファンである友人におみやげとしてあげたくてお願いしました。

高橋選手はいつも反応がいいというかきちんと応えてくれます。

忙しくてこちらに来てもらえなかったこともありましたがいつも我々の声に応えて下さいました。

ほんとうに感謝です、ありがとうございました。

エンジェルスはまだプレーオフ進出に向けて望みがありますから是非頑張って下さい。

さてこの日も特に大きな出来事はなし。

試合でいうと分岐点は6回表のエンジェルスの攻撃。

ノー・アウトでエンジェルスのバーノン・ウェルズがファースト後方のファールフライを打ちそれをA'sの一塁手・アレン、二塁手・ソガード、ライト・フィールダーのデヘススが追いかけて落下地点で3人が激突寸前でソガードがグローブではじきます。

(だからさあ、何でそんな打球を3人で追うの???)

どう考えてもライトが後ろから前に追いかけるかセカンド・ベースマンが後ろを向きながら追うかのどちらかでしょ?

ファーストのアレンは追う必要は無えんだよ!!

ロクに守備力も機動力もないくせに…

3人で追えばそれだけ捕る確立よりお見合いしたり激突してこぼしたり怪我したり…ミスの確率が増えるわけ。

2人で十分、2人で。

ボールは一つなんだから。

一つのボールが落ちてくるポイントに3人が全力で突っ込んでいけばどうなるかわからんのか???

三つボールが飛んできてるんじゃ無えんだよ!

なぜそれが理解できないんだ???

ソガードとデヘススが追って最後どちらが捕るか決めれば済むだけの話。
毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回…同じミスの繰り返し。

ここで何無く1アウトだったのに…その後ハーデンが打ち込まれ逆転されます。

ここまでは明らかにA's、ハーデンのペース。

それがこのひどいプレーで一気に試合の流れが変わってしまいました。

そんな間抜けなプレーを今日も見せられてA's敗戦です。

まあ落ちるとこまで落ちてください。

松井さん、あなたも今日はひどかった。

バットの芯に全然当たってませんでしたね。

観客数の少なさに嘆くよりあなた達の酷いプレー内容に嘆いてください。

以上です。