骨まで焦げ燃え終わった「コケ・クック」

ブルージェイズとの第3戦目です。

試合前の投手陣の練習で昨日痛恨の3ランホームランを喰らったライアン・クックが出てきました。

その姿はユニフォームの下半身部分を着ていないかのような格好で最初は昨日の懺悔かとおもいましたがただすそを太ももまで挙げてただけでウォーミング・アップの時には下に下げてしまい普通のユニフォーム姿に戻っていました。

場の雰囲気を盛り上げようとしたらしいがそういうのは実力でお願いしますね。

さて好調A'sでも怖いのが怪我人。

先日いぶし銀の男・セス・スミスが太もも裏の肉離れでDL入り。
そしてセスペデスも手首の怪我が再発しスタメン落ち。

代わりに上がって来たテイラーは使えずA's打線は苦しいです。

そして試合開始。

だったのですが2回A's先発のグリフィンにアクシデントが発生。

指先を気にしていたので爪でも割れたのかここで交代。
嫌な予感の幕開けです。

2回にA'sが1点を先制。

しかし5回に満塁のチャンスを生かせず追加点ならず。
その後7回ににも2アウト2塁をモノにできませんでした。

そして1−0でA'sリードのまま9回表ブルージェイズの攻撃になります。

A'sはまたもやライアン・クックを投入。

(おいおい…メルビンさん正気かよーー;?)

今日はクローザーを変えてくると思ったのに…ちなみに私の押すバルフォアは8回に登場し三者凡退に打ちとっています。

好調エンカーナシオンを打取り今日こそはいけそうな雰囲気を作ります。

次打者は4番クーパー。

そんな名前知らんがな…打ち取れるはずだ…)

そう思いながら見ていた1ボール1ストライクからの3球目でした。

クーパーの打球はセンターややライトよりの奥深くへ伸びる打球。

まさか…)

ハイ、

同点ホームランでございますーー;)

何なんだよこれはさっ,さっ,さっのさ… ーー;)

もう何を語ればいいのかわかりません。

どうしてこんなヤツをクローザーで使うのメルビンさん???)

打たれたクックは悪いけどヤツを使うピッチング・コーチのカート・ヤングや見切りをつけられない監督のメルビンにも問題ありです。

もうアンタだけの感想をここで述べるとバカだのアホだの辞めろだのそんな言葉しか出てこなくて書いてる俺も嫌になる −−;)

せっかくの大事な1勝が今日もお前のせいで流れて行く。

10回A'sは2アウト満塁でレディックが見逃しの三振。

11回ジェイズは2点を勝ち越してA'sは万事休す。

3−1。

監督であるメルビン、投手コーチであるカート・ヤング、そして何度期待を裏切っても出させてくれた首脳陣やチームメイトの期待をクソとも思わないコケクックこと

ライアン・クック!

まっ、所詮そういうことですな。

あんたら勝つことにどれだけ真剣なんだかこれでようわかったわ。

とにかく叫ぶのは辞めますから、

さっさとコケ・クックを切ってくれ。

以上です。