大事なタイガース戦 長編シリーズその1〜少しは考えろよな!〜
まず始めに。
先日A'sの快進撃を楽しむと書きました。
しかし「楽しむ」ことと「信じる」ことは違います。
A'sのポストシーズン進出への期待は日に日に膨らんでいますがこれまで通り私は思ったことを率直に書いていきます。
さてタイガースとの第1戦目です。
先発はA'sがA.J.グリフィン、タイガースがシャーザー。
初回A'sが2アウト1,2塁から5番モスがライトへ先制のタイムリーヒットを放ちます。
なおも追加点がほしかったのですが続くドリューが空振りの三振。
んだよ…ーー;)
ドリューは獲得以来良い時と悪いときがはっきりしていて正直好きになれません。
その裏タイガースはすぐに同点とします。
2回裏タイガースは7番ペラルタのソロホームランで逆転、1−2。
3回表タイガースは先発のマックス・シャーザーにアクシデントがあったのか降板し左腕のダウンズが登板。
これはチャンスかも!)
2アウトながらランナーは2,3塁でバッターはドリュー。
しかし空振りの三振。
やっぱコイツはダメだな…ーー;)
左が出てきたのだからヒックスあたりを起用してほしいのに…。
その裏タイガースはカブレラのホームランで1−3と点差を広げます。
4回表A'sの攻撃。
先頭のドナルドソンがデッドボールで出塁。
続くコッタラスがライト前ヒットでノーアウト1,2塁。
いけるぞ!これは!)
続くバッターは2試合ぶりのスタメン起用されたぺニントン。
ここはどう考えても送りバントだろ…)
ところがぺニントンはバントをする気を見せません。
えっ!何で!!)
ここはバントで1アウト2,3塁で一番バッターに回さなきゃだめでしょうが!!−0−;)
ところがぺニントンは2球以降もバントをする気配を見せず3球目を打ってゲッツーへおあつらえ向きのサードゴロ。
ところがタイガース・サードのカブレラが3塁へ走ってきた2塁走者のドナルドソンに気を取られて一瞬セカンドへ投げるタイミングが送れ2塁はアウトになったものの1塁は間一髪セーフとなり1アウト1,3塁となります。
助かった…)
と同時に
バカヤロー!!
クソぺニントン!!!!
てめえは野球を知ってるのか!!!
自分の立場を知ってるのか!!!
チームの状況を知ってるのかあ!!!!−〆ー’)
打率2割そこそこのぺニントン。
足の遅いぺニントン。
そしてこの地点でA'sは2点を追いかけてるのにそれを理解できないぺニントン。
A'sは負けてるんだぞ!
お前は打率が2割ちょっとだぞ!
9番バッターなんだぞ!
何でこの場面でヒッティングなんだよお!!!)
ボケがああああーっ!!!−〆ー’’’)
ぺニントンのことをセイバーメトリクスに毒された一部の日本人メジャーフリークが肩が良いだの守備範囲が広いだのほざいてますが守備はひどいし打撃に関してはメジャーレベルどころかマイナー並み!
しかも野球ってのは守備も打撃も両方あるんだよ!)
ぺニントンの野球IQは酷すぎ(ーー;)
少なくともここは自分やチームの立場を考えてベンチから指示が出ててなくても自分からバントをするべき。
打てねえくせしてヒーローになろうとするんじゃねえよ!−〆ー’)
結局この後ココのアクシデントで代打で出てきたカーターがピッチャーゴロ、ダブルプレーでA'sはチャンスを潰しました…