ジョシュ・ハミルトンが連夜の大チョンボ

レンジャーズとの第3戦目。

A'sの先発はパーカー、レンジャーズは聞いたことのない名前でペレス。

このマッチアップならどうしてもA'sは勝たなきゃいかんぞ!)

初回A'sは先頭のドリューがいきなり2ベースで出塁。
1アウト後セスペデスが右中間を破る3ベースでA'sが先制します。

今年のA'sの強さの一つに初回に先制点が取れること^^)

さらに4番カーターが三遊間ヒットで2点目。
続くモスもヒットで1アウト1,2塁。

先制点が取れるようになったのが強みだが逆にその後の攻めでランナーがいるのに追加点が取れないのがイマイチ勝ち切れない要因だ…)

果たしてこの場面は…

バッターは6番ドナルドソン。
1ストライクからの2球目でした。

センター前ヒット!

よしっ!)

と思ったのもつかの間2塁ランナーは鈍足のカーターですから3塁でストップ。

あーあっ…)

せっかくの3連打がと思ったその時でした。

何とレンジャーズセンターのハミルトンがこの打球を「トンネル」。

うっそー!)

ボールが転々と転がってる間にカーターそして1塁ランナーのモスもホームインし2点を追加。
打ったドナルドソンは3塁へ。

悪夢再び…)

しかし今日はA'sではなくレンジャーズ側にでした。

まるで昨日のモスのエラーを再現したかのようなシーン。

外野手としては絶対にしてはいけないエラーです。

しかしデカイなこの4点目は^^)

その後レディックは三振。

まだ復活しねのえか><)

そして8番ノリス。

ノリスの当りはセンター斜め後方のライナー。

ところがこの打球をまたしてもハミルトンが目測を誤り捕球できず3塁打となりランナーが生還、5−0となります。

今日はハミルトンの厄日だな^^;)

ここでレンジャーズは先発のペレスをあきらめオズワルトへ交代。

何でかよくわからんがオズワルトは先発で使った方がいいんじゃねえのか?)

まあ他チームのことだからどうでもいいというかむしろオズワルトには以前先発でやられたのでこのまま中継ぎでいてもらっていいんだが…

一方A'sの先発パーカーも調子が良くありません。

初回に1点を返されると2回もヒット2本、フォアボール2個の後犠牲フライで2点を追加されあっという間に5−3、2点差とされます。

おいおい、せっかくレンジャーズ相手に5点を取ってくれたのに。もう少し大事にしてくれよーー;)

しかしA'sは3回に満塁からドリューのヒットで2点を追加し7−3と再びレンジャーズを突き放します。

さらに4回にも1点を追加し8−3。

いい感じだ♪^^)

しかし相手はレンジャーズ。

いつ反撃を喰らい大量得点を取られるかわからないので取れるだけ点を取ってほしかったのですがレンジャーズ5番手の建山投手に2回3分の1を完璧に抑えられ追加点ならず。

うまく嫌な流れを断ち切ったな…)

しかしパーカーも3回以降は立ち直り6回を投げきります。

A'sは9回にも1点を追加。

7,8,9回はブレビンス、スクリブナーで継投。

最終スコアは9−3。

A's連勝です!^^)

よし♪よし♪)

とにかく初回の5点が効いた試合でした。

しかしあれは実力でもぎとった点ではないからな。あくまでも相手のミス。この後も期待できる点の取り方ではないーー)

まあハンデとして頂いた点、勝ちということで浮かれてはいけません。

しかし先発のパーカーが何とか立ち直ったことや打線がランナーのいるところで今日は良く打ちました。

そして何といっても不調のレディックに待望のヒットがしかも2本も出たこと!

まだ芯で捉えてる感じではないが2本出たので気持ちも一段落ついたのではないかな^^;)

28打席?ノーヒットでしたがようやく出ました。

明日の第4戦目、そしてホームでの最後6連戦を前にレディックの当りがついに戻ってくるのか!

いや、戻ってもらわないと困る!)

さあ明日の第4戦目。

是非勝利して最終決戦の地、地元オークランドで会おうじゃないか!

Go A's!!!