SWEEP

SWEEP…圧倒的勝利、全勝すること。

前回のベイエリア・シリーズでジャイアンツがA'sを3タテ,つまりSWEEPしました。

今回は我がA'sがやり返さなければいけません。

とりあえず2連勝で迎えた第3戦目です。

試合はA's戦発ケーヒルジャイアンツ先発マット・ケインで始まります。

さーて、どこから書きますか…

やはり気になったところから。

まずはぺニントンの1回裏の打撃。

ルーキーの1番バッター・ウィークスがヒットで出た後盗塁に成功。

ノーアウト・2塁の絶好の先制機。

2番のペンニントン。

(せめて進塁打かバントだろ)

しかしヒッティングで浅いセンター・フライで進塁できず。

何やってんじゃぼけ!!(−−;)ほんと野球IQが低い!

新人が頑張ってるのに何なんだそのザマは…

ウィークスは守備でもファインプレーで貢献してるぞ!

やはり俺の中であんたはメジャーに置いておけん!いらん!

そして2回(1回か?)表のサード・ベースマンのロサレス。

何でもないファールフライをポロリ。

さらにツー・アウトランナー1塁から三塁線を抜かれ先制点を許します。

だから何でお前らはそんなに1,3塁線を空けて守るんだよ!馬鹿!馬鹿!バーカ!かアホんだら!!!!

飛び込んで取れる位置で守れと言ってるだろうが!

いいか、仮に100歩譲ってワンヒットで点が取られてしまう場面なら一か八かで外野に抜けそうなあたりを捕るために1,2塁間もしくは三遊間を狭めて1,3塁線から離れて守ってもいいよ。

だけどランナーがいなかったりランナー1塁で両線を抜かれるのは一気に失点につながるんだよ!何でそれがわからねえんだよ!

ロサレス!お前もすぐに降格せえ!(−−;)

ちなみに打撃もひどかった…

守備ではおどおどして危なっかしい送球だし、

あんたもいらん(−−;)

さて6回にココのタイムリーでA'sが追いつき8回にパウエルが値千金の逆転ホームランを打ちます。

ナイス!!!

その一言です。

最後はこの日お父さんが始球式をつとめたフェンテスがしめます。

ご苦労さん。

今日は松井選手いいとこなし。

まあジャイアンツに大きな顔をさせなかったのでいいでしょう。

が…やはりこういった投手戦、接戦になった時の勝利は非常に大きいです。

特に今日はA'sのエースであるケーヒルでしたから。

なのでこういう試合でのロサレスやぺニントンのミスは目立つし非常に印象が悪くなる。

バートンしかりクーズマノフしかり。

私が前々(去年、おととし)から何度も言ってるのはそこなんです。

数字に残らないけど印象で残る。

これ負けたらただの1敗じゃあ済まんですよ。

逆にこういう試合で打ったウィークスやパウエルなんかは物凄く好印象となる。

これを私は「要所」と呼んでます。

くどいようですがバートン、クーズマノフ、ロサレス、ぺニントン…あなたたちは「要所」なところでのプレーが酷すぎる(−−;)

さてあさってからのロードで勝ち星を重ねてきてください。

前回はことごとく白星を献上してきたのですから…

ジャイアンツをスイープで退けたことなどもう終わったことだから忘れていいです。

借金があるわけですから返していくのみ。

とにかく勝って勝って勝ちまくれ!

GO A's! GO MATSUI!!