カイ♪ショウ^0^)
レンジャーズとの第1戦目。
ある入り口で友人達と待っていると私と同じカープのユニフォームを着ている方を発見。
このブログを覗いてくれているはーぶさんでした。
(どうもどうも初めまして^^)
ということで入場後合流しその後は一緒に観戦です。
さて入場するとすでにレンジャーズの練習が始まっていました。
ライトフィールドではレンジャーズ投手陣がウォーミングアップ等をしておりお馴染みの顔が揃っていました。
すぐにルイスを発見し声を掛けますが軽い挨拶程度。
1分ぐらい話す時間がほしかったんだけど投球練習をやらなきゃいけないということでお願いはせずにあきらめます。
そしていました、ダルビッシュ投手
オークランドに初見参!
そして東海大仰星コンビ
(いや〜こんなに一気に見れるなんて幸せですなあ^^)
こっちとしてもどう声を掛けていいのやら。
ところがダルビッシュ投手はアップ後グランド中央へ移動。
しばらくショートの後ろ当りにいてからセンターで球拾い。
(おいおい、何もそこまで露骨にファンから離れなくてもいいだろうがーー;)
そして上原、建山両投手も今日はサインはなし。
今年レンジャーズがオークランドに登場したのは初めてですが何だか2年連続でワールドシリーズに出たせいかちょっと態度が変っちまったか?
さてレンジャーズ、A's共に調子を落とし気味同士の対決です。
A'sは9連敗をしレンジャーズは前々節のマリナーズ戦で2戦目に10失点、そして3戦目には21失点を記録しさらに次のエンジェルス戦でも2連敗、2カード連続同地区に負け越しました。
特にマリナーズ戦は投手がひどかったようです。
(まあとにかく何度も言うとおり自由奔放にやりすぎーー;、調子に乗れば手がつけられないがきちんとした野球ができない部分が多すぎる)
詰めの甘いのがレンジャーズです。
さてこの日A'sの先発はD・バックスからケーヒルとのトレードでやってきたJ・パーカー。
D・バックスの有望新人だったにも関わらず2010年にトミージョン手術を受その後はリハビリでほとんど投げれず。
2011年のシーズン後半に何試合か登板するもA'sへトレードされました。
しかしA'sの右のエースであったケーヒルとの交換ですからそれだけ期待されている選手であることは間違いありません。
このパーカーここまで何試合か投げていますがまずまずの成績を残しています。
しかし突然四球で崩れる傾向にありちょっと心配です。
果たしてレンジャーズのような強力打線を抑えることが出来るのか?
しかしそんな私の懸念をよそに予想外の試合展開となりました。
A's2回の攻撃です。
先頭のセスペデスがフォアボールで出塁すると続くスミスもヒット。
そして怪我から復帰のインジが3ランホームランでA'sが先制。
さらに6安打を絡めこの回一気に8得点!!!
(何じゃこりゃあ??^^;)
強豪レンジャーズに対してこんな試合になろうとは…
しかもA'sの先発ジャロット・パーカーがやってくれます。
初回のレンジャーズ、ジョシュ・ハミルトンと7回アンドラスへの四球以外は8回までノーヒットピッチングを展開。
(もし8回を抑えたら現実味を帯びるぞ…)
ところが2年連続ア・リーグチャンピオンのレンジャーズ、簡単にはいきません。
ここはさすがというかレンジャーズの長であるマイケル・ヤングが意地のセンター前ヒット。
コロシアムには一瞬悲鳴が響きましたがすぐに拍手が沸き起こりました。
(パーカーナイスピッチング^^)
レンジャーズ相手に上出来上出来♪
ノーヒット・ノーランは見たかった。
しかし個人的気になっていたことがありましてパーカーは8回突入までで108球を投げていたのです。
この後クリーンアップに回ることを考えるとちょっとキツイかなと。
しかし圧巻のピッチング、ケーヒルにも劣らない内容でした。
試合は9回パーカーに代わって登板した2番手のミラーがレンジャーズのナポリにホームランを打たれたものの結局許したのはこの1点だけ。
12−1、A'sの勝利です。
(いや〜こんな快勝劇は見た記憶がねえぞ^^)
それほどすばらしい内容でした。
エラーも無くホームランあり連打ありそして快投あり。
これを明日もというわけにはいかないでしょうが調子を落としているレンジャーズです。
(今のうちにたたいてしまおうぜ^^)