黒田のもったいない強気

メジャーリーグの後半戦が始まりました。

A'sはミネソタでツインズとの3連戦です。

さっそく結果ですが6−3でA'sの勝利!

(よしっ!後半戦幸先がいいぞ!^^)

と喜んでばかりもいられません。

試合に勝ったことは評価できます。

ただ失点の内容に問題が…
あり過ぎなのです。

このツインズに許した3失点、いずれも去年までA'sにいたジョシュ・ウィリンガムに打たれたものです。

しかもホームラン2本。

同じ試合に2本打たれただけでも問題なのですが覚えてますか???

あんたら前のツインズ戦でもウィリンガムにやられてんだぞ!!−−;)

しかもサヨナラホームランという形で。

どうしてこうも同じ人間にやられ続ける?

そんな強打者というわけではないのに??

もっとさあ、考えなさいよーー;)

こないだはやられた!
今回は見てろよ!!

っていう気迫がまるで感じられなかった。

少しは考えて下さい、

ね!−−;)

さてこの試合の前ヤンキース対エンジェルスの試合がありそれもテレビで見ていました。

ヤンキースは黒田投手が投げていました。

途中まで好投していたものの7回ノーアウト1塁から4番モラレスにデッドボール。
これがもったいない過ぎた。

それまで良い投球内容だったのに前の打者プホールズに打たれて何だか感情的になり内角を強気に攻めた結果デッドボール。
そして次打者トランボーに逆転3ラン…

黒田さんよお…何でそんな雑な球投げたの???
どう考えてもモラレスよりトランボーの方が危ない打者でしょう…ーー)

警戒すべきはトランボーだと思っていた矢先のデッドボールはその後最悪の結末を迎えました。

ヤンキースは8回に逆転し勝利しますがどうも黒田選手には後味の悪い試合となったのではないでしょうか。

それと同時にこの試合を見て感じたこと。

(やはりエンジェルスは野球がうまい…)

エンジェルスは隙をついては積極的に盗塁を仕掛け黒田投手をかく乱していました。

負けたとはいえ後半戦への意気込みを感じたエンジェルスの執念を見ました。

さて私くしごとですが明日泊りがけで友人の家族宅へ外出致します。

そして日曜日はそこからサクラメントのアスレチックス3Aのリバーキャッツの試合も観戦してきます。

相手はブルージェイズ傘下の3A、ラスベガス51。

監督は日本の広島カープで選手、監督(楽天でも監督)を務めたマーティー・ブラウンです。

カープファンとしてわくわくしているのですが果たしてマーティーは気づいてくれるのか良い思い出が作れるのか…

こうご期待です^^)