次だ次！
マリナーズとの第３戦目。
相手がどこであろうと勝つのみの残り２５試合。
A's先発は左腕トミー・ミローン。
ここ数試合は打ち込まれてるからちょっと心配…）
一方打線ですが最近は２番に相手の投手によって左腕ならゴームス、右腕ならスミスを置き１番ココが出塁した後一気に長打で得点を目指すラインアップが定着しています。
今日はマリナーズが左腕のバーガスですからゴームスがスタメン出場。
これは結構機能してるラインアップだな＾＾）
個人的には機動力野球が好きなので１、２番は足が速くて小技が利く選手を置いてほしいのですが１番のココはいいとして２番はその手の選手がいません。
さらにこのゴームスとスミスが若いA'sというチームの中で中堅らしい非常にいぶし銀な活躍をします。
そしてゴームズに関しては先日彼が小さい頃所属していたペテルマというリトルリーグのチームが世界大会で３位になったことも彼のモチベーションが高まってる理由の一つで打撃も好調です。
頼むぞゴームズ！）
さて試合ですが５回まで両チームとも２度ずつチャンスがあったものの得点出来ず迎えた５回にA'sが先制します。
２アウトから９番ロザレス、１番ココが連続ヒットで出塁します。
バッターは初回デッドボールだったジョニー・ゴームズ。
そろそろ先制点がほしいぞ…）
ミローンが何とか抑えてたので祈る気持ちで見ていました。
そして１ボール１ストライクからの３球目でした。
真ん中やや高めの少し抜けたボールでしたがゴームズの振りぬいた一撃は打った瞬間ホームランとわかる豪快な当り！
スリーラン・ホームラン！＼＾０＾／）
よっしゃあ！
ホームランも大きいのですがランナーが２人居たので一気に３点入りました。
よし♪よし♪よし♪＾＾）
バーガスがそんなにいいとは思いませんでしたがA's打線が攻め倦んでいたのでここで３点ホームランは大きかったです。
しかしマリナーズもその裏に１点、さらに６回にも１点を入れ３−２と追い上げます。
く〜っ！３点差は十分な点差ではなかったか！＞＜）
逃げ切りを考えるにはちょっと早過ぎたか…
というのは今のA'sリリーフ陣なら１点差で残り３回を切り抜ける力があります。
前の試合でバルフォアの調子は悪かったのですが…。
なのでどうしても逆算してしまい私自身が逃げのようなイメージを持ってしまいました。
しかし監督のメルビンも継投に入ります。
７回２アウトでミローンに代えてサイドハンドのニシェックに交代。
８回はクックがきちんと抑えます。
最近なかなかいいやんけ＾＾；）
そして９回でした。
A表の攻撃でA'sは先頭のドナルドソンがレフトへソロホームランを放ちます。
ほう〜ドナルドソンも覚醒してきたか！？）
本来のレギュラーであるインジが右肩の手術で恐らく復帰できないと思うのですがその代わりに自分がやらねばという気持ちが強くなってるのかもしれません。
いいぞ♪いいぞ♪＾＾）
ともかくここでの１点追加は大きかったです。
そして９回裏はバルフォア登場。
いきなり２塁打を打たれて一発同点のピンチを招きましたが何とかその後を抑えました。
最終スコア４−２でA'sの勝ち！
よし♪よし♪＾＾）
何とか一つも落とせずにマリナーズ戦を終えました。
他ではレンジャーズが負けたもののエンジェルスが絶好調でA's,タイガースとワイルドカード争いをしているチームを連続スイープして一気に盛り上がっています。
A'sはそのエンジェルスと再び敵地でしかも４連戦あります。
マッカーシーの無念を！）
アイバーも故意にぶつけたわけでないので遺恨試合とはならないでしょうが両者今シーズン最後の直接対決ですから熱い戦いとなるでしょう。
やるかやられるか！）
もちろん…
やるほうで行こう！＾０＾）
Go A's!!!
